先日、金山町での第一回目の相続セミナーを開催致しました。

こんなきれいな場所をお借りして。

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当初はお客様が来てくださるのか心配でしたが、新聞折込の日にさっそく朝一でお申し込み下さったり、わざわざバスに乗って相談に来られた方もおられました。

相続セミナー

さて、セミナーの最後で皆様より質問をお受け致しました。
その中に大変良いご質問がありましたので、ここで振り返ってみたいと思います。


Q.遺言には、相続人や相続分の指定に関すること以外にどんな事を書くことが出来るのか?

遺言に書いて法的な効力が発生する事項は民法などの法律で決められています(遺言事項法定主義)。たとえば以下のようなものがあります。

1、認知
2、未成年後見人の指定
3、遺言信託の執行
4、生命保険金の受取人の変更
5、一般財団法人の設立
6、祭祀主宰者の指定
7、相続人からの廃除、またはその取り消し
8、遺言執行者の指定


そのほか、法的な拘束力はありませんが遺言に「付言事項」を書き込む意味や、ごご本人亡き後の事務処理を具体的に実現したいときに使える「死後事務委任契約」についてもお話しました。

次回の相続・遺言セミナーの日程も決まりました。ご質問もお受けいたしますのでお近くの会場で開催する際はぜひお誘いあわせの上お運びください。

なお時間の関係上、個別具体的なご相談は日を改めて当事務所にてお願いしております。何卒ご了承くださいませ。